来シーズン、プロ野球ファームリーグに参加が内定しているオイシックス新潟アルビレックスベースボールクラブが、選手の獲得に向けトライアウトを行っています。

20日、新潟市のハードオフエコスタジアムで始まったトライアウト。15歳から26歳まで、33人の選手が参加しています。10月に千葉ロッテマリーンズから戦力外通告を受けた西川僚祐選手の姿もありました。

来シーズンもチームを指揮する橋上秀樹監督が見守る中、午前中はキャッチボールやノック、午後にフリーバッティングなどが予定されています。プロ野球ファームリーグは年間130から140試合が行われるため選手の確保が必要とされています。合格した選手には球団が3日内に連絡するということです。