新潟市出身でパリオリンピック・フェンシングエペ団体の銀メダリスト・古俣聖選手が、母校の中学校を訪問し生徒から祝福を受けました。

パリオリンピックで獲得した銀メダルを胸に下げ、母校・内野中学校を訪問した古俣選手。オリンピック前には生徒たちから激励の寄せ書きなどを贈られていて、後輩たちのエールに感謝の言葉を述べました。

■古俣聖選手
「母校に帰ってきて温かく盛大に向かえてくれてすごくうれしく感じている。皆さんの応援のおかげでとることができた銀メダルだと思います、ありがとうございました。」

■生徒
「(銀メダルが)めっちゃめっちゃ光ってました。」
「(オリンピックは)古俣選手の努力が見られた試合だったので凄いと思った。」

生徒たちからは、練習場に飾ってほしいとオリジナルの横断幕が贈られました。