各国の駐日大使館員らが小千谷市を訪れ、世界的にも人気が高まっている「「泳ぐ宝石」錦鯉を見学しました。

小千谷市にある錦鯉の里を訪れたのはカンボジア、フランス、スウェーデンなど7カ国の大使館の関係者です。
去年11月の錦鯉サミットでの招待に続き、今年も小千谷市が錦鯉の魅力を伝え世界各国への輸入に繋げたいと招きました。
大使館関係者は錦鯉を池に放流し、エサやりも体験しました。

■フィリピン大使館関係者
「楽しいです。エサやりも楽しかった」

■スウェーデン大使館関係者
「ここには初めてきました。以前に水族館で見たことがありますが、他とは違うものを見ることができました。（飼ってみたい？）いいね！残念ながら僕はアパートに住んでるんだけど」

その後、大使館関係者は県の錦鯉品評会なども訪れました。