任期満了に伴う長岡市長選挙が告示され、現職と新人の2人が立候補を届け出ました。

長岡市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で現職の磯田達伸氏(72)と、コンサルティング会社代表で新人の高橋宏幸氏(55)の2人です。

3期目を目指す磯田氏は、産業振興や子どもの発達支援の拡充などを掲げています。
■無・現 磯田達伸候補
「発達政策を長岡のモデルとして打ち立て、真の子育て日本一のまちにしていきたいと考えている。」

国税庁の元キャリア官僚・高橋氏は、企業誘致による経済の活性化や支所地域の振興などを訴えています。
■無・新 高橋宏幸氏候補
「国とのパイプを使って長岡に何とか支援をもってきます。皆様が豊かにできる長岡を作りたい。」

長岡市長選は、10月6日に投開票が行われます。