2025.02.28高さ約2mの雪壁が倒壊 歩行中の男性がケガ【新潟・十日町市】
国道117号歩道 雪壁崩落現場(写真提供:県十日町地域振興局)
十日町市の国道117号線の歩道で雪壁が倒壊し、歩道を歩いていた80代の男性がケガをしました。
26日午後7時ごろ、十日町市の国道117号線の歩道で高さ約2m・幅約1.5mの雪壁が崩れ、歩道を歩いていた80代の男性がケガをしました。男性は、十日町市内の病院へ救急搬送されましたが、命に別状はないということです。
県は、事故の原因となった雪壁の撤去作業を行い、26日午後10時には作業が完了したということです。