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2024.05.10【サッカーJ1】約18年勝てない浦和レッズ戦へ アルビ・2人のウインガー「飛躍」がカギ【新潟】

【サッカーJ1】約18年勝てない浦和レッズ戦へ アルビ・2人のウインガー「飛躍」がカギ【新潟】
松田詠太郎選手と小見洋太選手
アルビレックス新潟は11日、ホームで迎え撃つのは強豪・浦和レッズです。実はここまで25試合連続で勝てていない天敵です。浦和撃破へ、カギになる2人に話を聞きました。

前節、去年のJ1王者・神戸を相手に、複数得点を奪うも勝ちきれなかったアルビ、この夏の巻き返しへ。リラックスした雰囲気の中で行われた10日の前日練習。11日こそ勝利を掴むため、試合開始から攻めの姿勢で臨みます。

■遠藤凌選手
「先制点をなかなか取れていない中で、(先制点が)チームとして今一番必要なものだと思うので開始の笛から襲い掛かれるようにやっていきたい。」
■長谷川元希選手
「今年てっぺんを目指している中で全然足らないと思うので、本当に勝ちたい思いがあるのでそこだけを意識していきたい。」

勝利への執着心は選手はもちろん、監督も同じです。
■松橋力蔵監督
「点をとらないと勝てないので、守っていても勝てないので、ホームでできることをみんなの後押しを受けてみんなで勝ち点3を目指したい。」


勝利に不可欠なのは、ゴール。
そのゴールを奪ううえで、2人のある選手の飛躍がカギになります。その選手が…
■松田詠太郎選手
「ほぼ同い年みたいな感じで扱われているので。」
■小見洋太選手
「そう?」
■松田詠太郎選手
「三戸と小見は。」
■小見洋太選手
「三戸はそんな感じ。」
■松田詠太郎選手
「三戸よりは唯一“くん”付いているくらい。」

仲良しなこちらの2人。新潟の若き左右のウインガー・松田詠太郎と小見洋太です。
22歳の松田は、横浜Fマリノスからアルビにレンタル移籍して3年目。チームトップクラスのスピードを武器に、現在リーグ5位のドリブル数を誇る快速ドリブラーです。
対する左の小見洋太は、埼玉の昌平高校からアルビに加入し今年で4年目。今シーズンは世代別の日本代表でも試合に出場するなど年々実力をつけているアタッカーです。

2人の共通の特徴は、若さ溢れるアグレッシブな仕掛け。その“突破力”は指揮官も評価しています。
■松橋力蔵監督
「本当に攻撃的な部分でのリズムや仕掛けるというところに関しては、両者とも良いものを持っている。」

その仕掛けについて2人に話を聞くと、それぞれタイプが異なることが分かりました。
■松田詠太郎選手
「背後のランニングだったり縦への突破は自分の強みにして今までやってきたし。縦への推進力は自分の良さ。」
■小見洋太選手
「僕はどちらかというと中に入っていくことが多いので、詠太郎くんに比べたら周りを上手く使いながらプレーすることが多いと感じる。」

縦に突破してチャンスメイクする松田に対して、中に入ってパスやシュートを放つ小見。今シーズンは互いの特徴を理解し、要求しあいながらゲームに臨んでいるといいます。
■松田詠太郎選手
「自分がペナルティエリアの角でボールを持った時に小見が中に入ってきてくれてパス出すシーンは今シーズン何回かあったし、どんどん入ってきてほしいと試合前から伝えるようにしている。」

例えば4月の札幌戦の1シーン。ペナルティエリアの角で松田がボールを持つと、逆サイドの小見がすでに中央に。
■小見洋太選手
「特に僕の方がポジション関係なく横断しているので、その逆の右サイドの選手のつながりみたいなことができれば相手も混乱すると思うので。詠太郎くんも要求してくれるので、特殊な強みの一つにしていけたらと思ってプレーしている。」

しかし、5月11日の相手は一筋縄ではいきません。挑む相手はタレント軍団“浦和レッズ”。2006年J1優勝、3度のアジア制覇を経験している強豪クラブです。今シーズンは圧倒的な攻撃力の他、昨シーズンJ1リーグ最少失点を記録した強固な守備も健在です。
中でも注目が、アグレッシブな守備が特徴のマリウス・ホイブラーテンと、ディフェンダーながらPK職人でもあるアレクサンダー・ショルツ。2人は去年ベストイレブンを受賞し、現在、Jリーグ最強センターバックコンビとも言われています。

■松田詠太郎選手
「迫力はJ1リーグトップクラスのものがあるし、なかなか感じられない圧や雰囲気でサッカーができるというところでは楽しみ。」
■小見洋太選手
「僕埼玉出身だが、身近なチームですごい圧を感じるチームというイメージ。個々の能力はものすごい高いチームで、僕自身が上げていきたいところは個の部分なので試せる良い機会になる。」

アルビにとって浦和は、2006年7月以来、25試合連続で勝てていない天敵。約18年ごしの勝利へ。2人のウインガーの突破力が、堅守・浦和のゴールをこじ開ける大きなカギになります。
■松田詠太郎選手
「てっぺん獲るには自分たちのポジションが絶対結果を出さないといけないと思うし、まだまだ数字という部分ではチームに貢献できないので数字の部分で結果出してこのチームの力になっていきたい。」
■小見洋太選手
「連戦が続くので、ここで勝ちをとれればチームとしても勢いに乗っていけると思うので勝負の連戦にしたい。」

11日、大一番で歴史的な勝利を―強豪撃破で自信を付け、若き新潟の翼がこの夏の主役へ名乗りを上げます。
5月11日の試合は、UXで午後1時55分から実況生中継でお伝えします。
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