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2024.02.0713年前も震災被害 ナメコ工場 抜本的な対策難しく 生産再開に向けて【新潟】

13年前も震災被害 ナメコ工場 抜本的な対策難しく 生産再開に向けて【新潟】
大きな被害を受けた「ナメコ」の生産工場
能登半島地震で十日町市にある「ナメコ」の生産工場が大きな被害を受け、現在も出荷が止まっています。過去には2011年の長野北部地震でも被害を受けていました。

十日町市松之山地区にある「ゆきぐに森林組合」のなめこ生産工場。6日も、使えなくなった栽培用の土を取り除く作業に追われていました。
能登半島地震で工場内に積まれたナメコを栽培する瓶、約200万本のうち5万本が落下しました。

■ゆきぐに森林組合 植木竜博 課長
「当時はだいぶ埃が立った状態で瓶が落下していた。もう諦めるしか無いという感じだった。」

ほかの施設でも30万本が落下。工場の電気系統も損傷し、被害総額は1億円あまりにのぼります。
被災前は1日4t近いなめこを全国のスーパーへ出荷していましたが、地震発生から1カ月余りがたった今も生産を停止したままです。
ただ、震災による被害は今回が初めてではありません。

■ゆきぐに森林組合 植木竜博 課長
「別の工場で 長野北部地震の時にも瓶が落下して全部廃棄したことがあった。『また地震が来たか』という感じ。」

2011年、東日本大震災の翌日に発生した、長野北部地震でも大きな被害を受けていました。
作業上、ビンの固定などが難しく効果的な対策が取れないのだといいます。
今後は少しでも被害を抑えるためビンを積む高さを低くするということです。

■ゆきぐに森林組合 植木竜博 課長
「いま一生懸命 再開に向けて従業員が頑張っているので心待ちにしてもらえれば。」

生産再開は3月1日を見込んでいて、5月中旬以降の出荷を目指しています。
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