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信濃川の水もピンチ…盆明けにも基準下回る恐れ

信濃川でも水不足の恐れが出てきました。10日、新潟市の北陸地方整備局で、信濃川流域で水不足が進んだときに国や県、市町村が対応を話し合う会議が、17年ぶりに開れました。信濃川では取水される水の9割が農業用に使われています。9日までの水量は、中流の小千谷市の観測地点で毎秒202トンと、例年のおよそ4割にとどまっています。新潟地方気象台によりますと、雨の少ない状態は今月末まで続く見込みで、節水などを検討する基準、毎秒145トンを下回る恐れが出ています。北陸地方整備局長谷川賢市広域水管理官は、「このまま雨が降らないと、基準の毎秒145トンをお盆すぎあたりに割り込むことを危惧している。1994年の渇水では毎秒145トンの8割になった段階で、水道用水は除いて10パーセントの節水を要請した。」と話します。北陸地方整備局は、水量が基準を下回った場合、再び関係機関を集めて具体的な節水の方法などを話し合う予定です。