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2025.07.08【大相撲|7月場所を前に】横綱・大の里が名古屋市・熱田神宮で奉納土俵入り「一日一番に集中して頑張りたい」【新潟】

【大相撲|7月場所を前に】横綱・大の里が名古屋市・熱田神宮で奉納土俵入り「一日一番に集中して頑張りたい」【新潟】
西の横綱・大の里と東の横綱・豊昇龍、東西の横綱が揃うのは4年ぶり
糸魚川市の海洋高校出身、横綱・大の里。13日に名古屋市で開幕する大相撲・7月場所を前に、名古屋市の熱田神宮で奉納土俵入りを披露しました。

約5000人のファンを前に堂々の入場。大の里の土俵入りは雲竜型です。力強い四股、横綱の風格漂う土俵入りで観衆を魅了しました。

■横綱 大の里
「横綱になって分からないことだらけですし、(熱田神宮で)初めての土俵入りでこれから色々と勉強して頑張っていきたい。」

7月場所は、横綱として初めて向かえる本場所です。6月30日に発表された番付で、大の里は『西の横綱』に座りました。東の横綱・豊昇龍と並び番付上、東西の横綱が揃うのは4年ぶりです。

■横綱 大の里
「番付に名前が載って(横綱になった)実感が沸いた。立場が変わって色々と変わることもあるが、(7月場所では)15日間やるべきことをやって一日一番に集中して頑張りたい。」

2024年は5月場所で初優勝しましたが、その次の本場所にあたる7月場所では9勝6敗と二桁勝利を逃しました。

■横綱 大の里
「名古屋(7月)場所は、今まで良い思い出がない。良くない場所だからこそ、成績が良ければ強くなったと実感する場所になるので大事になる。」

13日(日)、大の里は横綱としての初陣に臨みます。
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