10日にアジアカップグループステージ最終戦に臨んだ男子バスケットボール日本代表。新発田市出身の富樫勇樹選手が、得意の3ポイントで勝利に貢献しました。

サウジアラビアで行われている『バスケットボール・FIBAアジアカップ2025』。54年ぶりの優勝を目指す日本は、身長167cmの富樫が魅せます。

まずは第1Q、得意の3ポイントでチームにリズムをもたらすと、第3クオーターにも3ポイント！高い確率で3ポイントを決め、12得点をあげた富樫。グループステージ最終戦の勝利に貢献しました。

■富樫勇樹選手
「これからは(トーナメント)負けたら終わり。上を目指してやっていきたいので(優勝まで)あと4勝、頑張りたい。」

12日(火)は、準々決勝進出をかけてレバノンと対戦します。