【第416回】2025年9月17日(水)場所:新潟グランドホテル ※社屋工事に伴い
- ●検討課題
- 6月8日(日)午後4時~4時30分放送「横綱 大の里 相撲の町に愛された男」
- ●出席委員(敬称略)
- 【委員長】
小泉裕子
【委員】
五十嵐弘幸 小林俊之 櫻井香子 佐藤健之 佐藤徳仁 南雲友美
*欠席・レポート提出 佐藤未希
- ●主な発言
- ・相撲になじみがないが人にもわかりやすい番組だった。
・ナレーション・BGM・テロップが抑制的で大の里のコメントと相まって番組に風格を与えていた。
・中学・高校時代の映像を生かし成長が描かれていて30分でも中身の濃いドキュメンタリーだった。
・ふるさと・石川の盛り上がりの様子も見たかった。
・スポーツが地域を盛り上げるチカラを番組を通して感じた。
・大の里についてすでに様々な紹介がされていた中で、地元メディアならではの見せ方だった。
・力士の「心技体」、 とくに「心」の部分はなかなか伝えられていなかったが、新潟で育まれていたことが説得力を持って描かれていた。
・応援する町の人の声が、メッセージとして描かれ番組に奥行きを与えていた。
・「挫折」が描かれていなかったことが起承転結として欠けていた。今後の番組に期待したい。
・地方局として取材を重ねた映像がアーカイブとして貴重。今後もほかの番組作りでも生かしてほしい。