9月22日に告示され、10月4日に投開票される『自民党総裁選』の投票用紙が、県内の党員などに向けて発送されました。

19日に自民党県連から県内の党員などに向けた約2万枚の投票用紙が発送されました。投票用紙は告示の22日までに党員などのもとに届く予定で、投票は10月3日に締め切り、翌日に開票されます。前回の投票率は72.33%でした。

■自民党県連 小林孝治事務局長
「投票率が上がってくれれば、関心の高さが現れるような政策論争を盛り上げていただき、一番ふさわしい候補者を選んでほしい。」

総裁選にはこれまでに、茂木敏充氏、林芳正氏、小林鷹之氏、高市早苗氏が出馬を表明していて、20日に小泉進次郎氏が出馬会見を開く方向で調整しています。