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2025年10月29日(水)本日の番組表

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2025.10.28【高校バスケ男子|ウインターカップ】3年ぶりに全国の頂点へ「開志国際」(注目校②)【新潟】

【高校バスケ男子|ウインターカップ】3年ぶりに全国の頂点へ「開志国際」(注目校②)【新潟】
3年ぶりに全国の頂点へ
高校バスケ・冬の祭典『ウインターカップ2025』。今週末、全国への切符をかけた戦いが行われます。そこで活躍が期待される注目校をご紹介します。2回目は『男子の開志国際』です

3年ぶりに全国の頂点を狙う『開志国際』。しかし、この夏インターハイ予選で4年ぶりに帝京長岡に敗れ涙をのみました。

■開志国際 北村優太主将
「負けたときは本当に悔しくて立ち直るのも時間がかかったが、そのなかでチーム一丸となって一回りも二回りも成長できた。」

そう話すキャプテンの北村優太。
視野の広さを生かしたアシストとディフェンスが持ち味のポイントガードです。1年生からウインターカップの舞台を経験。だからこそ、最後の冬はリベンジに燃えます。

■開志国際 北村優太主将
「本当に悔しい思いをしたので、次は絶対勝ってウインターカップに良い流れで行けるように頑張る。」

さらに、今年の開志国際にはカギを握る絶対的エースがいます。

それが、2年生エースの高橋歩路。
U18日本代表で入りだすと止まらない3ポイントのシュートタッチは世代屈指です。じつは高橋、4月の大会で右肩を脱臼。インターハイ予選は出場することができませんでした。

■開志国際 高橋歩路選手
「ベンチで見ていて負けた瞬間の光景は、忘れてもよみがえってしまう記憶だった。帝京長岡戦にかける思いは誰よりも強い。」

ケガも治り復活を遂げたエースが冬の舞台での爆発を誓います。

■開志国際 高橋歩路選手
「自分がエースという自覚を持ってチームを勝たせる責任があるので、頭において試合に臨みたい。」


さらに、今年急成長を遂げた選手がいます。

それが、ガードのキング太です。

■開志国際 キング太選手
「身長が165cmから(2年で)180cmになった。」

成長したのは体だけではありません。これまで試合に出られない日々が続いていたなかチャンスを掴み、スタメンを勝ち取るまでに成長しました。

■開志国際 キング太選手
「ケガ人が出て自分がやらなければいけないときに、試合にどれだけ期待に応えられるか。緊張もしたが応えられるように頑張った。」


それぞれに感じる覚悟、その裏にはある言葉がありました。

■開志国際 北村優太主将
「富樫先生が〝自覚と責任〟が大事だと言葉をくれた。」

■開志国際 富樫英樹ヘッドコーチ
「最後は3年生に〝自覚と責任〟があるかどうか。自分が出なくてもみんなのことを思ってチームのためにやってくれるので、3年生はきっと最後光り輝いてくれると思っている。」

悔しさで芽生えた〝自覚と責任〟。
最後の冬、リベンジの花を咲かせます。
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