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2025年11月05日(水)本日の番組表

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2025.11.04【高校バスケ|女子】残り35秒でドラマ!一進一退の熱戦(ウインターカップ2025新潟県予選会)【新潟】

【高校バスケ|女子】残り35秒でドラマ!一進一退の熱戦(ウインターカップ2025新潟県予選会)【新潟】
新潟産大附属 87-81 開志国際
先週末行われた高校バスケ冬の祭典『ウインターカップ2025新潟県予選会』は、男女とも白熱した試合となりました。

女子決勝は、大会連覇を目指す『新潟産大附属』と、2年ぶりの王座奪還を狙う『開志国際』。2024年と同じ2校の対決となりました。

試合は前半終了時点で開志国際が8点のリードも、第3Qで新潟産大附属が逆転。互いに譲らず、試合は最終第4Qへ入ります。
第4Q残り5分30秒-

■実況
「持ち味のスリーだ!7番の鈴木美結。」

開志国際が逆転すれば-

■実況
「外、木澤決まった!逆転。」

まさに一進一退の熱戦。試合は〝残り35秒〟でスコアは同点。

■実況
「宮住、決めた!3P!3年生の宮住咲希。」

これで勝負あり!かと思われましたが-

■実況
「星!ジャンプショットきめたー!執念の一発!ダブル主将の星舞佳3年生。残り1.8秒、決まりません。女子決勝戦74対74。なんとオーバータイムでの決着ということになります。」

延長戦に突入する大激戦に-

■実況
「主将の草壁!決まった!」

残り3分7秒でキャプテンの3Pが決まると、ここから一気に突き放した産大附属。そして・・・

■実況
「ここで試合が終わりました。女子決勝戦まさに死闘延長戦の末、新潟産大附属が勝利!夏のリベンジ連覇達成です。」

■新潟産大附属 草壁紗寧主将(3年)
「とてもうれしいです。去年は初戦で負けてしまったので、今年こそベスト8に行けるよう頑張ります。」


全国大会となる『SOFTBANK ウインターカップ2025』は、12月23日~29日まで東京で行われます。
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