2025.11.13【速報|サッカー】アルビレックス新潟・入江徹監督の退任を発表「申し訳ない気持ちでいっぱい」【新潟】
入江徹監督が今シーズンをもって退任することを発表
サッカーJ1・アルビレックス新潟は、入江徹監督が今シーズンをもって退任することを発表しました。
入江徹監督は静岡県出身の48歳。これまでアルビのユースのコーチや監督を務め、2022年からはトップチームのコーチを務めていました。今シーズンは当初コーチとしてチームを指導していましたが、チームの低迷による樹森大介監督の契約解除に伴い6月末から監督として指揮をとっていました。
しかし、入江監督就任後もチームを立て直すことはできず、36節が終わり現在クラブワーストタイの17試合勝利なし。今シーズンのJ2降格が決定し、13日 クラブは入江監督の退任を発表しました。
入江監督はクラブを通じ、「皆様のご期待にお応えすることができず、このような形でシーズンを終えることになってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。今シーズンの残り2試合はどんなに厳しい状況にあってもクラブを支えてくださった皆様に少しでも闘志が伝わるよう全力を尽くして戦います」とコメントしています。