2025.11.28【サッカーJ1|アルビ】高木善朗選手「やり残したことはありません」契約満了で退団へ【新潟】
高木善朗選手「やり残したことはありません」アルビ退団へ
サッカー・アルビレックス新潟は、高木善朗選手と契約満了とし今季限りで退団となることを発表しました。
高木善朗選手は神奈川県出身の32歳。東京ヴェルディから2018年に移籍し、8シーズンにわたってアルビで活躍しました。
退団にあたってクラブを通じて発表したコメントでは、「ケガをした次の試合で、サポーターの皆さんからたくさんの愛を受け取ったことはいつまでも忘れません。あの時の皆さんの応援のおかげで、復帰に向けて頑張ることができ、翌年にビッグスワンのピッチに戻ることができました」と2022シーズンにケガをしたことを振り返っています。
さらに、1番の思い出は「J2を優勝し、J1昇格できたこと」として、「このクラブではサッカー選手としても、人としても成長することができました。アルビレックス新潟の選手として、やり残したことはありません。」と述べ、サポーターなどに感謝を伝えています。
【コメント全文】
2018年に加入し、8シーズンを過ごした新潟を離れることになりました。長い間、本当にお世話になりました。
2022シーズン、自分がケガをした次の試合で、サポーターの皆さんからたくさんの愛を受け取ったことはいつまでも忘れません。あの時の皆さんの応援のおかげで、自分は復帰に向けて頑張ることができ、翌年にビッグスワンのピッチに戻ることができました。
また、このクラブでJ2を優勝し、J1昇格できたことが1番の思い出です。
このクラブではサッカー選手としても、人としても成長することができました。アルビレックス新潟の選手として、やり残したことはありません。
どんなときでも支えてくださった皆さんに、心から感謝しています。熱い応援をいただきまして、本当にありがとうございました。