高校バスケの冬の祭典『SoftBank ウインターカップ2025 第78回全国高等学校バスケットボール選手権大会』で男子の県代表の帝京長岡は準々決勝で福岡第一と対戦し、接戦の末あと一歩及ばず敗れました。

26日の3回戦で宮城・仙台大附属明成に競り勝ってベスト8進出を果たした帝京長岡。準々決勝の相手は、2年ぶりの優勝を目指す強豪・福岡第一です。

序盤は福岡第一がリード。3ポイントを決めるなど突き放しにかかりますが、帝京長岡はくらいつき34-40で試合を折り返します。
福岡第一が速攻や3ポイントを決めてリードを広げ第3Qは45-56に。
そして第4Q。3ポイントで突き放す福岡第一に対し、帝京長岡も連続3ポイントを決めて追いあげます。残り1分半で68-72。さらに速攻で70-72と迫ります。しかし福岡第一は、残り約30秒というところでまたも3ポイント。さらにフリースローを決められ、72-76。帝京長岡はあと一歩及ばず敗れました。。