新潟市の白山神社では、新年を迎える準備が進んでいます。

参拝者に向けた御守りなどの縁起物の準備が大詰めを迎えています。
来年の干支、午が描かれた破魔矢や絵馬など約１００種類の縁起物が用意され、
巫女が丁寧に箱に詰めていきました。馬が描かれた御朱印も用意されました。

■白山神社　小林慶直宮司
「令和８年は午年ということで、馬のように活発に前進する、活力満ち溢れる、そして挑戦する年という風に言われております。
　縁起物をお家に飾っていただきまして、活力溢れる新年を迎えていただきたいと思います。」

白山神社は正月３が日で、１８万人の参拝客を見込んでいます。