2026.01.09県内で初めての被害:社長を名乗るメール・・・県内で偽ビジネスメール詐欺 約1900万円だまし取られる【新潟】
同日に佐渡市内の会社にも・・・
県内で企業の経営者になりすましたメールで送金を指示する偽ビジネスメール詐欺被害が発生し、県警が捜査しています。
警察によりますと、1月5日、県内の企業に社長を名乗るメールが届き「プロジェクトのため新しいSNSのグループを作成し、その二次元コードを返信してください」などと指示がありました。担当者が指示に従ったところ社長名のアカウントがグループに参加し、会社の口座情報や残高を教えるよう求めてきたということです。
指示どおりに残高などを送信すると「支払いが必要で本日中に振り込むように」などと送金を指示され、6日に担当者が指定された口座に約1900万円を振り込みだまし取られました。
さらに、1500万円を振り込むようを求められましたが送金することができず、社長本人に確認したところ詐欺だと分かり警察に届け出ました。
同様の手口の偽ビジネスメールは同日の5日に佐渡市内の会社にも届きましたが、従業員が送金のため社長の決裁を受けようとしたところ詐欺メールと発覚し、送金には至りませんでした。
警察は『トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)』の関与を視野に捜査しています。また、緊急の送金指示やSNS(LINE等)のグループ作成の指示には注意するよう呼びかけています。