2026.01.12創業者で三味線奏者・小林史佳氏の死去により事業困難に「WORLDCOMPASS」破産開始決定【新潟】
負債総額は1億2000万円
新潟市で三味線公演などを手がける会社が、破産開始決定を受けたことがわかりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、破産開始決定を受けたのは新潟市西区の「(株)WORLDCOMPASS」です。
2000年に三味線奏者である小林史佳前社長が個人で演奏活動を開始し、アルバムをリリースするなど芸能活動を活発に行い、2011年にルーブル美術館にて日本人として初めて三味線演奏を披露。2017年11月に「(株)WORLDCOMPASS」として法人改組し、2019年にニューヨークのカーネギーホールにて単独公演を開催するなどグローバルに展開していました。
しかし、2023年に小林社長が難病と診断され、2025年2月に事業を休止。2025年3月期に売上高2570万円を計上したものの、9月に小林氏が死亡したことで事業の継続が困難となり破産開始決定を受ける結果となったということです。負債総額は、約1億2000万円です。