2026.01.27【衆院選|記者解説】各選挙区注目ポイントは?県政担当と各選挙区の構図を見ていく【新潟】
期日前投票の受付は28日(水)~2月7日(土)まで
各小選挙区の立候補者の第一声をご覧いただきました。ここからは県政担当の相原記者と各選挙区の構図を見ていきます。
―――【新潟1区】
今回最多5人の戦いです。
■岡拓哉アナウンサー
「まずは1区ですけれども、今回県内最多の5人が出馬ということになりました。」
■相原亮記者
「現職の西村さんに対して、新人4人が挑む構図となっています。前回同様、共産党が野党系では立ててきましたが、自民党も連立を組む維新が立ててきました。加えて、今回は参政党も立ててきてまして
かなりの混戦模様になっている構図です。」
―――【新潟2区】
■岡拓哉アナウンサー
「続いて、新潟2区をみていきましょう。こちらは4人という立候補者になりました。」
■相原亮記者
「こちら現職の菊田さんに対して、前回の衆院選では比例単独だった国定さん。国定さんは元三条市長でもありますけども、国定さんが立候補することで激戦となっています。加えて去年の参院選で20万票取った平井さんも出てきました。維新の金井さんも含めて相当な混戦になると、ここは1区以上にもつれるんじゃないかという指摘もあります。」
―――【新潟3区】
■岡拓哉アナウンサー
「続いて3区を見ていきましょう。こちらは前職の2人6回目の対決になりますけれども、そこに参政党の新人が加わって三つ巴となりました。」
■相原亮記者
「あの6回目ということで、過去ずっと僅差の戦いを繰り広げてきました。今回3区には、あの佐久間さんが参政党から出ます。この参政党というのは一般的には保守票を取ると言われているので、自民党から票を取るのではないかと言われてます。ただ、去年の参院選の新潟選挙区を見ると、かなり政権反票も取り込んでます。つまり、旧立憲から取っているわけです。この参政党が出てきたことで、かなり先行きも見通せなくなり、かなりここも激戦だと思います。」
―――【新潟4区】
■岡拓哉アナウンサー
「新潟4区を見ていきましょう。こちらもまさに各党乱立4人が立候補しました。」
■相原亮記者
「ここも鷲尾さんと米山さんで、前回米山さんが勝ちましたけれどもかなりの激戦になると思います。唯一県内で国民が立ててきました。さらに参政党も立ててきているんですが、ここの注目はやはり前回の衆院選で立候補した元知事の泉田さんが立候補しないという方針を表明しています。そのため、この米山さんが取った4万票がどこの党が取るのか、そこによってもかなり勝負の分かれ目になると思いますし、与野党ともに4区が一番先行き・結果が見えない、足し算引き算の見えない戦いになると言われています。」
■岡拓哉アナウンサー
「もしかしたら最注目選挙区になるかもしれないですよね。」
―――【新潟5区】
■岡拓哉アナウンサー
「それでは新潟5区を見ていきましょう。こちらは3人立候補ということになりました。」
■相原亮記者
「ここも中道の梅谷さんと自民の高鳥さんが過去に激しい戦いを繰り広げていますが、ここにも参政党が割って入りました。三つ巴の戦いということで、ここも前回同様かなり激戦になるのではないかと思います。」
■岡拓哉アナウンサー
「参政党が県内全選挙区に立てたということで、この辺りの影響どうなっていくかに加えて、やはりこの大雪のなかの『冬の選挙』をどんな点に注目されてますか?」
■相原亮記者
「全体を通して今回、無党派層にどう各党を浸透するかというところがポイントだと思います。とくに新潟はこの天気ですから、街頭演説の場所も限られており、無党派層にアプローチする方法があまりないということになります。SNSも駆使したどのような選挙戦を展開するのか、そこに注目したいなと思います。」
■岡拓哉アナウンサー
「私たち有権者としても、しっかり候補者の訴えを聞く手段を確保していく必要がありそうです。」
衆院選の投開票日は2月8日(日)です。
期日前投票の受付は、1月28日(水)~2月7日(土)までとなっています。