2026.01.29雪山の中に埋まったタンクで「雪中貯蔵」熟成してまろやかな味に:今年で40回目【新潟・小千谷市】
1升瓶・約3000本分を貯蔵
小千谷市の酒蔵で、日本酒を雪の中で熟成させる恒例の『雪中貯蔵』が始まりました。
■髙橋泉アナウンサー
「しんしんと雪が降るなかで、今年も雪の中へと酒が埋め込まれていきます。」
小千谷市の『高の井酒造』。地元産の酒米を使用した酒造りにこだわっています。
今年で40回目となる『雪中貯蔵』。高さ5mほどの雪山のなかには、日本酒を貯蔵できる巨大なタンクが埋まっています。29日は従業員たちがスコップで雪をかけ、仕上げの作業を行ないました。
タンクの中には純米吟醸が5000L、1升瓶に換算すると約3000本分が入っています。雪のなかは温度が0℃・湿度100%に保たれることなどから、まろやかな味に仕上がるということです。
■高の井酒造製造部 丸山和久係長
「雪のなかに埋めることでお酒がおいしくなりますので、一生懸命雪山を作った。発売日を楽しみにしていただけたら。」
雪のなかで貯蔵した酒は、4月下旬ごろに出荷されるということです。