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2026.02.16【スノボHP|男子】平野歩夢「生きるか死ぬかの戦い」最高難易度のルーティンをフルメイクも7位に【新潟】

【スノボHP|男子】平野歩夢「生きるか死ぬかの戦い」最高難易度のルーティンをフルメイクも7位に【新潟】
200人を超える人が声援送る(村上市・PV会場)
県勢初メダルに新潟も早朝から歓喜に沸きました。ミラノ・コルティナ五輪『スノーボード男子ハーフパイプ』。14日の決勝で妙高市の専門学校で学ぶ山田琉聖選手が見事『銅メダル』。村上市出身の平野歩夢選手が7位入賞に輝きました。

大注目の競技『スノーボード男子ハーフパイプ』。前回金メダルを獲得した村上市出身・平野歩夢と、妙高市の専門学校で学ぶ初出場の山田琉聖19歳。県勢2人が決勝の舞台に立ちました。

■村上市のPV会場
「夢 超えていけ!頑張れ~!」

村上市のパブリックビューイング会場では、14日午前3時半にもかかわらず200人を超える人が平野に声援を送ります。1人3回滑り、一番高い点数で競う決勝。

1月に骨盤などを複数骨折し、膝の感覚が無いなかで臨む平野の1回目は、果敢に攻めるも転倒・・・。続く予選3位の山田。

■妙高市のPV会場
「琉聖!琉聖!琉聖!」

普段、技を磨いている妙高市の学校では30人ほどがエールを送ります。そこには、山田を指導するプロスノーボーダーの大友秀樹さんの姿も。

■プロスノーボーダー 大友秀樹さん
「いつも通り琉聖らしく自分のスノーボードを楽しみつつ、自分を表現して良い結果が出てくればいい。」

山田の1回目、持ち味である独創的なトリックと高さのあるエアを決め92.00の高得点でトップに立ちます。

続く2回目、平野が衝撃のルーティンを見せます。オリンピック史上初の超大技縦2回転・横4回転半の『ダブルコーク1620』。ラストエアは代名詞『トリプルコーク1440』を決める最高難度のルーティンをフルメイクし、会場を沸かせます。しかし、得点は伸びず86.50。

続く山田は転倒し、2回目を終えて山田が3位・平野は5位。

勝負の3回目、平野のラストラン。骨折を抱えながら諦めず攻め続けた平野。その強い気持ちは新潟で見守る人たちにも届きました。

■村上市のPV会場
「ずっと涙が止まらなくて、ずっと感動していた。」
「無事に滑ってくれただけで勇気もらいました。」
「前回の金メダル以上に感動させてもらって、どれだけ励ましてもらったか分からない。本当にありがとうございました。」

そして、山田の3回目。さらに独創性を加えたルーティンをメイク。再び高得点を叩き出し、オリンピック初出場で『銅メダル』獲得の快挙です。

■妙高市のPV会場
「山田琉聖選手、銅メダルおめでとう!万歳!万歳!万歳!」

恩師・大友さんも貫いた山田のスタイルを高く評価します。

■プロスノーボーダー 大友秀樹さん
「スノーボードの一番かっこいいなというところを出して、世界のトップにかみついていくところ。本人はいつも『かましてやる』と言っているので、それが本当にできたのでは。」

史上もっともハイレベルな決勝で山田が銅メダル、平野が7位入賞。県勢2人が世界に衝撃を与えました。

<スノボ男子HP決勝>
【金】戸塚優斗 95.00
【銀】スコッティ・ジェームズ 93.50
【銅】山田琉聖 92.00
【7位】平野歩夢 86.50


■銅メダル 山田琉聖選手(19)
「いやー本当に信じられない感じ。朝早いなか見てくれた方々ありがとうございました。これからも頑張るので、スノーボードぜひ見ていただけたらいいなと思います。本当にありがとうございます。」

■7位入賞 平野歩夢選手(27)
「ケガしたこととかをある程度 頭から消し去らないと、ここまでのトリックに取り組めないような生きるか死ぬかの戦いみたいな気持ちで滑った。無事生きて帰ってこられて良かった。」

4大会連続のメダルとはならなかった平野ですが、すでに先を見据えています。

■7位入賞 平野歩夢選手(27)
「悔しさは残るが、いままで歩んできたものは無駄なものじゃないと思うので、またゼロから積み上げていければ。」
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