2026.02.27新潟が全国1位も 後部座席の着用率は64.1%にとどまる・・・正しいシートベルトの着用方法は【新潟】
シートベルトの正しい着用方法とは
県内の一般道における後部座席でのシートベルト着用率が『全国1位』となりました。一方で、その割合は6割強にとどまり、後部座席でシートベルトを着用しない人が多いのも現状です。
こちらは、後部座席でのシートベルト着用の重要性を示すため、日本自動車連盟(JAF)が行った実験映像。
時速55km/hで走行する車が衝突すると・・・ダミー人形の体は大きく前方に投げ出され、体全体が宙に舞っています。
後部座席のシートベルトは、2008年の道路交通法改正により着用が義務化されています。JAFと警察庁が合同で実施した調査によると、県内の後部座席でのシートベルト着用率は、高速道路では89.7%(全国4位)、一般道路では64.1%で全国1位の数値となりました。
■JAF新潟支部 廣川尚樹さん
「全国的に見ても高い数値ではあったが、(一般道路では)未だに4割程度着用していないというのが現状。一般道だからといって着用していないとケガをしてしまう可能性があるので、着用していただきたい。」
一般道路の過去5年の数値を見ると、4割強で推移する全国平均をすべての年で上回っていますが、運転席・助手席の着用率にはまだまだ届きません。
■JAF新潟支部 廣川尚樹さん
「現状、高速道路のみ罰則が適用されている関係で、一般道ではなかなか着用率が低いのが見受けられる。シートベルトは『命をつなぐ一本』運転者は必ず後部座席に声がけをして、安全運転をしていただきたい。」
シートベルトの正しい着用方法を教えてもらいました。
■JAF新潟支部 廣川尚樹さん
「肩ベルトは、鎖骨の中心→胸骨→肋骨という順で通す。腰ベルトは、お腹に付くと事故の衝撃で内臓が損傷してしまう可能性があるので、骨盤を通すようにする。」
廣川さんは「肩ベルトは首にかからないように付けることが重要」と話しています。