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2026.02.27強烈なにおい・・・全長約1kmに渡る大量「イワシ」漂着、なぜ?【新潟・柏崎市】

強烈なにおい・・・全長約1kmに渡る大量「イワシ」漂着、なぜ?【新潟・柏崎市】
柏崎市の石地海岸に大量のイワシ・・・原因は?
柏崎市の海岸に、大量のイワシが漂着しているのが見つかりました。県から依頼を受けた地元の業者が撤去作業を進めていますが、周辺には強烈なにおいが漂っています。

海岸線に伸びる銀色の線、漂着したのは大量の『マイワシ』です。全長約1kmに渡り打ち上げられています。県の柏崎地域振興局によりますと、2月23日に漂着したとみられていて、県は地元の業者に処分を依頼し、26日から本格的な撤去作業が行われました。費用は数十万円程度かかるということです。

相次ぐ大漁の魚の漂着・・・。2023年には村上市と糸魚川市でイワシの漂着が確認されています。ここ数日 気温が上昇したこともあり、腐敗が進み強烈なにおいが漂っています。

■三起商会 前山勇人さん
「重機だと魚がつぶれて、においが出るのが早くなるので、なるべく手で集積して回収するようにしている。」


海岸近くに住む人はー

■海岸近くに住む人
「生臭い、魚臭い感じ。洗濯物出してないでしょ。臭いから、においがつくのが嫌なので。」


このマイワシの大量漂着について、魚の生態に詳しい上越市立水族博物館『うみがたり』の担当者は。

■上越市立水族博物館うみがたり 鈴木涼太さん
「直近で地元の方や漁業者などがイルカなどの捕食者を見たということも聞いてますので、イワシがイルカたちに追われて海岸付近に追いやられてしまって、水温の変化や酸素濃度の低下で弱って酸欠などで打ち上げられた可能性も考えられる。」

2023年には糸魚川市の筒石漁港でも大量のイワシが打ちあがり、このときも地元の漁業者が沖合で大量のイルカを目撃していたといいます。
さらに・・・

■上越市立水族博物館うみがたり 鈴木涼太さん
「(イワシは)もともと群れをなして泳ぐ習性があるので、水温の変化など何らかの要因で一気に上がるとこのような現象が起こるのかなと思っています。」

鈴木さんは打ち上がった原因が定かではないため、魚を持ち帰って食用にすることはやめてほしいと呼びかけています。
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