2026.03.05イラン情勢悪化が県内にも影響・・・県内ガソリン価格上昇「170円台に突入する可能性も」【新潟】
6日からさらに4円値上げのところも
緊迫する中東情勢が、新潟にも影響を及ぼし始めています。アメリカとイスラエルによる攻撃に端を発したイラン情勢の悪化により、県内でもガソリン価格が上昇しています。専門家は、戦闘の長期化による影響拡大のおそれを指摘しています。
アメリカのヘグセス国防長官は、イランへの大規模な攻撃を加速させる考えを示しました。遠い中東の戦いが、新潟にも確実に影響を及ぼしています。
■給油客
「明日から上がるということだったので、それで入れに来た。先週も上がったので、このあとのイラン情勢で下がることはないだろうということで(給油にきた)。上がると困る。」
■給油客
「(価格上昇は)痛いですよ。トランプさんお願いします、攻撃しないでくださいという感じ。」
石油情報センターによりますと、県内のレギュラーガソリンの店頭平均価格は2日時点で159.1円となっていて3週連続で値上がりしています。ハート中央店でも、レギュラーガソリン価格は先週と比べて3円値上げ。6日からさらに4円値上げされます。
■ハート 植木豊専務
「アメリカとイランが対立していて、供給懸念が大きく出ていてそれが影響。大変申し訳ないが、お客さんに転嫁しないといけない。」
2日には、日本に輸入される原油のほとんどが通るとされるイラン南岸のホルムズ海峡が事実上封鎖。石油情報センターは「対立が続けば再来週には170円台に突入する可能性がある」と話しています。
■ハート 植木豊専務
「アメリカとイランの対立が続く限り、値上がりし続けると思う。週末まで待たないで早め早めの給油が一番のおすすめ。」
政府は、石油は国家備蓄や民間備蓄など254日分、液化天然ガスは日本全体の消費量の3週間程度の在庫があるとしています。