2026.03.10「坂口安吾を新潟市名誉市民に」市民有志が新潟市に要望【新潟】
10月に生誕120年を迎える
新潟市出身の作家・坂口安吾を新潟市名誉市民にしようと、市民団体が中原市長に要望しました。
9日午後、新潟市役所を訪れたのは元知事の平山征夫さんら『坂口安吾を新潟市名誉市民にする会』のメンバーです。1906年に新潟市で生まれた坂口安吾は、戦後の混乱期に価値観の転換を説いた評論『堕落論』などで人気を博し、無頼派の代表とされた作家です。
10月に生誕120年を迎えることから、メンバーはその思想や世界観を語り継ぐために名誉市民にすることを求めています。
■坂口安吾を新潟市名誉市民にする会 平山征夫共同代表
「戦前・戦後を代表する優れた作家で十分な資格がある。(市長から)否定的な話は一切ありませんでしたので、我々としては十分可能性があると思っている。」
平山さんは、可能であれば今年度中に名誉市民に選んでほしいと話しています。