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2026.03.24【特集】どうなる県知事選挙!3選狙う現職に 対抗馬は・・・【新潟】

【特集】どうなる県知事選挙!3選狙う現職に 対抗馬は・・・【新潟】
過去2回の知事選で花角知事を支持してきた公明党は・・・
5月に控える『県知事選挙』の告示まで2カ月を切りました。現時点でただ一人出馬を表明している現職の花角知事が精力的にアピールする一方、野党は候補擁立で難航…出馬の可能性を否定していないあの人もこの週末、口を開きました。

県議会2月定例会。
所信表明は、さながら選挙に向けた決意表明でもありました。

■花角英世知事
「成長の基盤を築き、歩みを進める予算として編成した。この予算案に盛り込んだ政策をしっかりと育て、発展させることは私自身の責務ではないか。」

かねてより花角知事に三選出馬を要望してきた自民党。2月の衆院選では、県内5つの小選挙区で14年ぶりに全勝し、知事選でもこの勢いを追い風に花角知事を全面的に支える構えです。

■自民党県連 岩村良一幹事長
「(衆院選全勝は)非常にプラスの面が多かったと思うし、これらを生かして選挙戦に臨んでいきたい。」

自民党関係者も支援体制の構築を急いでいます。
先週、新潟1区支部が会合を開き、県議や市議を中心に花角知事をどう支えていくか連携を確認しました。

■自民党新潟1区支部長 内山航衆院議員
「(衆院選では)知事にも応援してもらったので精いっぱい応援したいし、新潟1区として何票出たかは全部明らかになるので、ちゃんとやろうと皆さんと話してきた。」

衆議院の小選挙区ごとに設けられた支部が活動の主体となりますが、今回は選挙区の区割りが変わって以降、初めての知事選。冒頭以外は非公開で行われた会合では、これまでと違う体制でスムーズに連携できるかが課題として挙がったといいます。

■自民党新潟1区支部 佐藤純支部長代行
「党員がやる気を出していただける体制づくりを我々がきちっとサポートすることに尽きる。」

その、花角知事。
21日に三条市で開いた県政報告会には200人以上が詰めかけました。若者の県外流出対策や企業の事業継続への支援、さらには大雪被害にクマ対策など三条地域の暮らしや事業者も意識した内容で30分にわたって熱弁をふるいました。

■花角英世知事
「県央地域が元気でないと困ります。多くの人を引きつける、お金を引きつける地域として、さらに成長していただきたい。高市総理の言葉を借りれば強い新潟にしていきたい。(記者:さながら決起集会…)こういう仕立てとは全く…びっくりだよね。(記者:ガンバローコールまで)びっくりだよね。(記者:2カ月前だが緊張感などは?)まだまだ。考えてもいなかった。」


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一方、花角知事に対する公明党の姿勢に動きがありました。
23日、公明党県本部代表の市村浩二県議はUXの取材に対してー

■公明党県本部代表 市村浩二県議
「(花角知事が)さまざまな新潟県の課題に真摯(しんし)に真正面から取り組んでいることは公明党としても評価しているので、そういうなかで検討させていただいたなかで今回 県本部支持ということを決定した。」

過去2回の知事選では、いずれも花角知事を「支持」してきた公明党。ただ、国政では2025年に自公連立を解消し、2月の衆院選では立憲民主党と中道改革連合を結成して自民党と対峙(たいじ)した経緯があり、知事選への対応が注目されてきました。

こうしたなか、3月12日に花角知事や後援会関係者から直接 知事選での支援依頼があったということです。

■公明党県本部代表 市村浩二県議
「我々のさまざまな要望も知事に受け止めていただいているので、あくまで〝知事選と国政は別〟だという認識でいる。」

25日に開かれる党本部の中央幹事会で機関決定される見込みで、決定すれば仮に中道が候補を擁立した場合でも「花角知事への支持を覆すことはない」としています。


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対する、野党。
立憲民主党県連は21日、衆院選後初めての常任幹事会を開催し、大渕代表代行は知事選についてこう言及しました。

■立憲民主党県連代表代行 大渕健県議
「できる限り速やかに(候補者の)擁立ができるように、最後まで最大限の努力をしていく。」

時間との勝負とも述べた大渕代表代行。
候補擁立のめどはー

■立憲民主党県連代表代行 大渕健県議
「外に向かってお話を申し上げる状況ではない。内部で検討努力をしている。」

この日は、旧・立憲県連所属で中道改革連合に合流して衆院選を戦った5人も出席。
落選後も知事選への出馬に含みを持たせてきた、米山隆一さんはー

■米山隆一前衆院議員
「僕自身に限らずすべての可能性はあり、それをきちんと検討している。それはわからないので、もう少し結論が出るには別に僕に限らず時間がいると思います。」

時間のリミットはー

■米山隆一前衆院議員
「実務上は(告示の)1カ月前には決めないと結構厳しくなる。」

候補者の人物像についても、持論を展開しました。

■米山隆一前衆院議員
「ちゃんと政策論争ができる人だと思う。注目を浴びるし、マスコミからも聞かれるでしょうし、いろんな受け答えができないとある種のアドリブ性が利く人でないと難しい選挙になる。(Q.現職首長や議員経験者など?)まあ、あるかもしれない。」


告示まで2カ月を切るなか、知事選がどのような戦いになるかは不透明な状況。県民に選択肢を示すことができるのか、野党の動向に注目が集まります。

『県知事選挙』は5月14日告示、31日に投開票されます。
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