2026.04.01新潟水俣病の被害者に 県が新手当を創設、最大3万8000円支給【新潟】
『福祉手当』も8000円に引き上げ
県は、新潟水俣病の被害者に対し、新たな手当を創設すると発表しました。
3月30日に『新潟水俣病施策推進審議会』が開かれ、新たな手当として『阿賀野川流域健康支援手当』を創設すると報告がありました。被害者の経済的な負担を減らそうと、県が独自に支給する『福祉手当』を受給していない人が対象で1人当たり最大で3万8000円が支給されます。
■生活衛生課 海口秀幸副参事
「さらなる福祉の増進が必要であることから、被害者に寄り添った施策を展開したいという考えのもと検討を進めた。」
新しい手当は、1971年12月31日以前に1年以上 阿賀野川の魚介類を多く食べ、健康に不安を感じる人が対象となります。また、『福祉手当』も近年の物価上昇を受け、月額7000円から8000円に引き上げることが決まりました。