2026.04.02【特集】インタビュー中に県民栄誉賞の一報!山田琉聖選手「一番楽しまなきゃ」オリンピックの裏側や新潟への思い語る【新潟】
ミラノ・コルティナオリンピック銅メダリストの山田琉聖選手
県民栄誉賞を受賞したミラノ・コルティナオリンピック銅メダリストの山田琉聖選手が、4月2日にUXの単独インタビューに応えオリンピックの裏側や新潟への思いを語ってくれました。じつは、この取材の最中に『県民栄誉賞』受賞の一報が入ったということで、喜びと驚きの表情がみられる貴重なインタビューになりました。
―――4月2日午前9時30分
■山田琉聖選手
「メダルをとった当初は決めきれなかった部分があって悔しさもあったり複雑な感情が残ったが、帰ってきてメダルをお世話になった方々に見せられて本当にメダルを取れて良かった。」
※ミラノ・コルティナオリンピック:予選90.25(全体3位)
■山田琉聖選手
「予選1本目がどの大会よりも緊張した。緊張感はあったが、体の状態もすごく良くて滑りの状況も良かったので、良い状態をキープしたまま行けた。」
■大石悠貴アナウンサー
「オリンピックの好成績は予選の1本目はカギだった?」
■山田琉聖選手
「大きかったと思う。」
―――決勝のルーティンについて
■山田琉聖選手
「オリンピックのルーティンは、2~3年前くらいからずっとオリンピックが決まる前から、オリンピックに出られたらこのルーティンしたいとずっと決めていた。」
■大石悠貴アナウンサー
「2~3年前から決めていた!?大会に合わせて直前に変える選手もいる。」
■山田琉聖選手
「自分の好きなことをやりたい。オリンピックでも好きな技だったり好きなルーティンを出したいと思っていた。小学校のころから目標にしていたオリンピックなので、緊張していられないなと思って。やっぱり〝一番楽しまなきゃな〟と思った。」
■大石悠貴アナウンサー
「実況が『トリプルコークを持たないメダリスト、この時代これはとてつもないことです』と表現した。」
■山田琉聖選手
「スノーボードは高回転もあるが、それ以外にいろんな軸やいろんな回転方向があって、もっとスノーボードの魅力がある。自分の気持ちとつながってくれた。」
―――持ち味の独創性について
■山田琉聖選手
「お手本がいないのが難しいポイント。」
■大石悠貴アナウンサー
「次はこういう技をやりたいというイメージはある?」
■山田琉聖選手
「もちろんある。」
■大石悠貴アナウンサー
「作り上げるのが楽しい?」
■山田琉聖選手
「そういうのが好き。」
――――ここでインタビューの途中に速報が!
山田琉聖選手『県民栄誉賞』受賞決定
■山田琉聖選手
「2年前に新潟の学校に来て、新潟の方々に温かく迎え入れてもらってそれがすごくうれしい。」
■大石悠貴アナウンサー
「県外出身選手として初の県民栄誉賞受賞!」
■山田琉聖選手
「それ・・・本当にいいんですか?新潟に来るときは、オリンピックを目指すために新潟に来ようとずっと思っていた。〝新潟のおかげ〟。世界で活躍する選手が多いからこそ、世界に出られる何かが新潟にはあるのかなと思った。それも新潟に来たひとつのきっかけ。」
■大石悠貴アナウンサー
「中井亜美選手が同じタイミングで県民栄誉賞受賞。」
■山田琉聖選手
「(ポーズ)飽きた?って聞いてみたい。やり飽きたんじゃない?」
自分のスタイルを信じてメダルを獲得した山田選手。
今後見据えるゴールは?
■山田琉聖選手
「自分の道を歩んでいけたら。この技やったら面白そうとか、好奇心から来る自分の滑りでもあるそれを追い求めていきたい。」
――――2030年フランス・アルプスオリンピックへの思い
■山田琉聖選手
「人と被らないようなルーティンをするなかで、結果も出さないと良い滑りとも言えない。その2つが結びつけるようになったら良い。」