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2026.04.02「県立中央病院」「上越総合病院」分担で一体運営へ、県が上越地域の医療再編方針を示す【新潟】

「県立中央病院」「上越総合病院」分担で一体運営へ、県が上越地域の医療再編方針を示す【新潟】
県は2028年度までに新たな地域医療構想を策定
人口が減るなかでも医療を維持するために、県は各地域で病院機能の再編などを進めています。上越地域では3月末、県立中央病院への中核機能集約など再編の方針が示されました。

3月31日、68年に渡って上越地域の医療の中核を担ってきた新潟労災病院が閉院しました。人口減少が進む上越地域は医療の維持がとりわけ大きな課題になっています。

3月末の会議で県は、この地域の医療再編にあたり患者数の減少だけでなく、医療従事者の確保と効率的な配置にも気を配る必要性を訴えました。

■県地域医療政策課 市橋哲順政策企画員
「(医療の)担い手が少なくなるなかで、担い手を効率的に活用しなければならない。多くの医療資源を必要とする急性期の集約が必要。『県立中央病院』と『上越総合病院』2病院をひとつにするのではなく、2病院を機能分化して2個にする。」

県が示した再編の方針は、『県立中央病院』を中核病院として急性期や高度医療を集約するとともに、JA厚生連の『上越総合病院』を高齢者救急や回復期を担う地域包括ケア病院と位置付け、2つの病院を一体に運営するというものです。早ければ2028年度からの実施を目指しますが、これ以外の病院の規模縮小なども予定しています。

■県地域医療政策課 浅見裕之課長
「圏域のリーダーたる新中核病院の運営主体が大事なことに変わりはないが、周辺病院の規模適正化 これも必ず必要になるので、できるものからまず確実に着手していくことが大事と思う。」

県は今後、更なる人口減少を踏まえて2028年度までに新たな地域医療構想を策定します。
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