2026.04.23観光関係者も期待!予約が取れない観光列車「雪月花」10周年【新潟】
運行開始から10周年『雪月花』
国内外の観光客から人気を集め〝予約が取れない列車〟として知られるえちごトキめき鉄道の観光列車『雪月花』が23日、運行開始から10周年を迎えました。
『雪月花』は2016年4月23日にデビュー。JRから在来線を引き継ぎ、経営が不安視されていたトキ鉄の集客の要として大きな期待を背負ってきました。運転開始から10年。いまや、日本を代表する観光列車になりました。
■えちごトキめき鉄道 平井隆志社長
「これからますます雪月花が発展していけるように、皆様方と一緒に歩みを進めてまいりたいと思っております。」
週末と祝日を中心に運行され、10年間で約5万人が乗車。3カ月先まで乗車予約はほぼ満席という人気ぶりです。
■名古屋から
「もう10年という正直気分ですね。誕生のときから一応見守ってはいるが、あっという間。」
魅力は、海と山の景色を楽しめる〝大きな窓ガラス〟と車内で提供される〝グルメ〟。さらに、車両を活用した様々なイベントも行っています。
2024年5月には車内で結婚式も開催。
このとき式を挙げた夫婦は-
■雪月花で結婚式を挙げた夫婦
「私たちウェディングを挙げさせていただきまして、ここも思い出のある車両。これからも15年・20年と長くずっと新潟のきれいな街を走り続けていってほしいと思っている。」
観光関係者からも高く評価される『雪月花』。23日は、妙高市でリゾート開発を進めるペイシャンス・キャピタル・グループのケン・チャンCEOも乗車しました。
■ペイシャンス・キャピタル・グループ ケン・チャンCEO
「乗って本当に食事も大変おいしいし、この車両の窓の大きさとかも大変快適です。妙高高原駅もトキ鉄の駅ですから、何かしら一緒にしたいというところは目指していけたらなと思っています。」
■えちごトキめき鉄道 平井隆志社長
「『雪月花=新潟県』新潟県が誇る観光コンテンツだと思っていただけるように、高嶺(たかね)の花ではなくて身近なものとして喜んでいただけるようしっかり僕らも作っていきたいと思っています。」
今後は、外国からの利用者に向けたサービスなども充実させる方針です。