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2026.04.30スーパーは悲鳴「この後の値上げの可能性も」プラスチックの原料「ナフサ」不足でレジ袋など値上げ【新潟】

スーパーは悲鳴「この後の値上げの可能性も」プラスチックの原料「ナフサ」不足でレジ袋など値上げ【新潟】
5月1日からペットボトル飲料や菓子類の一部など53品目も値上げ
地方のスーパーによっては厳しい状況が続いています。中東情勢の緊迫化により、プラスチック製品の原料「ナフサ」が不足しています。包装資材の値上げにより、スーパーではレジ袋の値上げや経費の削減などの対応を迫られています。

三条市のスーパー『マルセン』では、メーカーによる商品の値上げに伴い、5月1日からペットボトル飲料や菓子類の一部など53品目が値上げされます。

■マルセン 太田雅悠専務
「原料の高騰が一番原因としては大きくて、次に資材の高騰だとか言われていて。イラン情勢とか様々な要因がまだ立て続けに起きているので、この後の値上げもあるのではないかと。」

中東情勢の緊迫化により、原油を精製して作られるプラスチック製品の原料『ナフサ』が不足状態に。その影響で食料品以外も値上げが進んでいます。

■白井希咲記者
「そして、明日から値上げされるのがこちらの『レジ袋』。資材価格の高騰などで、こちらの店では1枚3円から5円に値上げされます。」

■マイバッグを利用
「高い。いろいろ値上がりしているから仕方がない。」

■マイバッグを利用
「なおさら(レジ袋を)使わなくなる。すべての価格が上がっているので困る。」

■マイバッグとレジ袋を利用
「2円でも上がるのは使う人は痛い。早く原油高が止まってほしい。」

■マルセン 太田雅悠専務
「依然としてレジ袋がほしいという消費者の方もいらっしゃるので、包装資材やレジ袋が値上がりすることで、消費者の購買意欲が減退してしまうことを我々は第一に恐れている。」

他にも、鮮魚のトレーや野菜の袋・ポリ袋などが約30~50%値上げされるため、スーパーは厳しい対応を迫られています。

■マルセン 太田雅悠専務
「ジャガイモに使われている袋やセロハンテープ・シールの原材料が一律値上げの情報が来ていて、価格云々(うんぬん)言っていると手に入らない方が大きくなってしまうので致し方ないかと。」

マルセンでは、包装資材に月150万円ほどかかっていて、今回の値上げにより経費が少なくとも年間540万円増えてしまうということです。

■マルセン 太田雅悠専務
「少しずつ価格に見合った調整、(野菜などを)袋に入れるか入れないかを含めて調整を進めていかないと経費ダウンしてしまうことになりかねないので、お客さんの手に取ってもらえるギリギリのラインをこれから模索していかないといけない。」

包装資材の値上げ後も商品に価格転嫁をせず、まずは経費削減に努めたいとしています。

■マルセン 太田雅悠専務
「いち早く中東情勢が良くなって、少しでも安心安全な商品を安く提供できるような環境が戻ってくれば。」
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