2026.05.28【トキエア】念願の佐渡へのチャーター便を運航、地元や旅行関係者からも期待の声【新潟】
会社設立から6年での大きな一歩
地域航空会社トキエアが、神戸と佐渡を結ぶチャーター便を運航しました。佐渡空港の本格運用は12年ぶり。地元や旅行関係者から期待の声も上がっています。
■入澤芽生記者
「これからここ神戸空港から佐渡へ、トキエアの機体が飛び立ちます。」
トキの名前を冠した地域航空会社『トキエア』。設立当初から目指していた念願の佐渡へのチャーター便運航です。
■トキエア 長谷川政樹COO
「『トキエア』この名前のゆかりもそうなんですけれども、特別保護鳥トキから名前をとっております。佐渡に飛ばすこともひとつ大きい目標として、この会社を立ち上げております。」
2026年秋の商品化に向け、旅行関係者など約20人が搭乗しました。
■神戸の旅行会社
「(Q.商品価値はある?)あると思います。やっぱ関西の人、離島は憧れというか行きたいところ。関西の人はアクセスがいいというところが最優先される。」
そのころ、佐渡空港では雨によりやや濡れた状態の滑走路。佐渡空港は890mと短く、着陸が天候によって左右されることが最大の課題でした。今回使用した機体も46人乗りですが、20人ほどまで人数を減らしての運航です。
■機内アナウンス
「(この機体は)雨が降ると着陸ができない性能です。その際には新潟空港に目的地を変更する予定です。」
■入澤芽生記者
「窓の外を見ますと、佐渡が見えてきました!」
神戸空港から1時間半ほどの空の旅。地元住民などからの歓迎を受け、佐渡に降り立ちました。
■佐渡市民
「かっこよかったです。観光客がたくさん来てほしい。」
■チャーター便に搭乗した大阪の旅行会社
「列車を使ってくると結構時間がかかるところが(神戸空港から)1時間半くらいで到着する。飛行機も快適だったので客におすすめもできる。」
会社設立から6年での大きな一歩です。
■トキエア 長谷川政樹COO
「大きい目標だった佐渡に客を乗せて着陸させる。このステップが踏めたので、さらにこれを改良して商業ベースに持っていきたい。」