2026.06.02【拉致問題】早紀江さん「一刻も早くあの国から取り返して」拉致被害者の帰国を求める国民大集会【新潟】
家族の思いを聞いた高市総理は
北朝鮮による拉致被害者の早期帰国を求める『国民大集会』が先週末開かれ、横田めぐみさんの母・早紀江さんらが一日も早い再会の実現を強く訴えました。
集会には拉致被害者家族のほか、各党の国会議員や地方議員の代表らが出席。横田早紀江さんは進展が見られない現状に対する胸の内を語ります。
■横田めぐみさんの母・横田早紀江さん
「本当に生きていてくださいと、そればかり願って。たくさんの方々のために祈るような毎日です。どうして、何をやっているんだと。日本の政府がしっかり立ち上がって戦う気持ちでもっと早くに動いてくださったら、みんながたくさん帰ってこれたのではといつも思っています。」
そして、拉致被害者即時一括帰国への切なる思いを訴えました。
■横田めぐみさんの母・横田早紀江さん
「絶対に取り返さなければならないんです。何も悪いことをしていない子どもたちを一刻も早くあの国から取り返して、日本の平和なこの地で幼いころを思い出しながら『ここに帰ってきて良かった』と必ず思える日が来るようにお力添えください。」
曽我ひとみさんは、再会を果たせていない母・ミヨシさんが2カ月ほど前、夢の中に車椅子に乗ってあらわれ、その姿に胸が痛んだと明かしました。
■曽我ひとみさん
「(母・ミヨシさんに)車いすに乗ってでも、日本に、佐渡に、私たちのもとに一日も早く帰ってきてほしいと思っています。」
家族の思いを聞いた高市総理はー
■高市早苗総理
「金正恩総書記との首脳会談をはじめ、あらゆる選択肢を排除せず高市内閣で拉致問題を解決すると、こういう決意を胸に日々邁進(まいしん)しています。」
総理は「勇気ある一歩を金正恩総書記と踏み出したい」とも述べました。