2026.06.14消防団が‶国内初〟情報共有システムを確認 梅雨前に水害想定し防災訓練【新潟・見附市】
SNSで災害対策本部に情報共有(14日)
梅雨を前に10日、見附市で水害を想定した防災訓練がありました。
見附市は2004年に大きな被害を受けた『7.13水害』以降、市内全域で防災訓練を実施しています。災害が発生したときの情報共有に時間がかかるなどの課題があったため、国内初の『流域デジタル水防システム』を試験的に導入し、訓練で確認しました。
消防団がスマートフォンで写真を撮影し、SNSで現場の状況を報告すると災害対策本部に情報が共有される仕組みです。
見附市の稲田亮市長は、システムについて「市が避難指示を出すタイミングを検討する際、有効に使えると感じた」と話しました。このほか、障害がある人などの避難を想定した訓練もありました。