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2026.06.15帝京長岡高校でウェルシュ菌による食中毒 50人に下痢・腹痛などの症状【新潟】

帝京長岡高校でウェルシュ菌による食中毒 50人に下痢・腹痛などの症状【新潟】
患者らは全員快方に向かっている
長岡市の私立高校で、ウェルシュ菌による食中毒が発生しました。

6月12日、帝京長岡高校から長岡保健所に「運動部の生徒複数人が12日早朝から下痢・腹痛・吐き気などの症状があり、食中毒が疑われるため届け出る」と連絡がありました。

長岡保健所が調査した結果、運動部専用の食堂で調理された食事を食べた部員やコーチ137人のうち、調査を行うことができた50人が11日午後6時半ごろから下痢・腹痛などの症状があり、3人が医療機関を受診していたことが判明。また、保健所の検査で50人中8人の便から食中毒菌であるウェルシュ菌が検出されたということです。

患者に共通する食事が当該施設で調理された食事に限られること、患者の便からウェルシュ菌が検出されたこと、患者の症状がウェルシュ菌によるものと一致すること、医師から食中毒の届け出がなされたことから、当該施設で調理された食事を原因とする食中毒と断定しました。患者らは全員快方に向かっているということです。

ウェルシュ菌は、動物の腸管内・土壌・下水などに広く分布していて、多くの場合 6~18時間の潜伏時間後に腹痛や下痢などを引き起こすということです。

長岡保健所では、調理後は速やかに食べることや、食品を保存する場合は10℃以下または65℃以上に保つことなどを呼びかけています。
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