2026.06.1617日はさらに暑さが増す見込み 向こう一カ月は本格的な雨のシーズンか【気象予報士が解説|新潟】
17日はさらに暑さが増す見込み
16日(火)はスッキリと晴れて、7月並みの暑さの所が多くなりました。
日差しもあって、日中は暑くなりました。
最高気温は、新潟・秋葉区で29.8℃と真夏日一歩手前まで気温が上がりました。その他の地域も広く27℃前後まで上がり、7月上旬から中旬並みの所が多くなりました。
そして、17日(水)はさらに暑さが増す見込みです。
◆17日(水)の予想天気図
日本の東に中心を持つ高気圧に覆われるため一日を通して、よく晴れるでしょう。高気圧の淵を回って、南から暖気が流れ込むため、16日以上に気温が上がりそうです。
◆17日(水)の予想最高気温
長岡市と阿賀町で31℃、湯沢町で30℃と真夏日の予想です。そのほかも28℃前後で、6月16日よりやや高くなるでしょう。
引き続き、熱中症に十分な注意・警戒をして下さい。
さて、先日、気象庁はエルニーニョ現象が発生しているとみられると発表しました。エルニーニョ現象は、今後も続く見込みで、台風にも影響をもたらす可能性があります。
エルニーニョの夏は、通常時と比べて、太平洋高気圧の張り出しが東にずれる傾向があります。すると、台風の発生する場所が通常よりも東寄りになり、日本に接近するときには、長い距離、海上を進むことになります。
海にいる時間が長いほど海から取り込む水蒸気の量が多くなって、台風の勢力が増しやすくなるため、エルニーニョの年は、台風の接近に伴う災害のリスクが高くなると言えます。
気象台が発表した最新の一カ月予報によると、台風の影響もあるのか、向こう一カ月の北陸地方では平年よりも降水量が多くなる確率が高いということです。
間もなく本格的な雨のシーズンに入りそう。大雨&台風への備えを進めてください。