2026.06.23新潟への影響は?ダブル台風が日本に接近、最新の3カ月予報も【気象予報士が解説|新潟】
新潟への影響は?
23日(火)は広く晴れましたが、気温はあまり上がりませんでした。昨日の最高気温と同じくらいで5月下旬並みのところが多くなりました。ただ、24日(水)は夏らしさが復活しそうです。
◆24日(水)午前9時の予想天気図
県内付近は、日本海に中心を持つ高気圧に覆われるでしょう。このため、晴れる時間が長くなり今日よりも暑さが増す見込みです。
◆24日(水)の予想最高気温
27℃前後の予想で、今日と比べると3℃くらい高くなるでしょう。こまめに水分を摂るなどしっかりと熱中症対策をしてお過ごしください。
さて、現在2つの台風が発生しています。
◆台風情報
23日(火)に発生したばかりの『台風8号』は今後も日本の南の海上を北上したあと、県内にはあまり接近することなく東の海上に進む見込みで県内への大きな影響はなさそうです。
一方、フィリピンの東にある『台風7号』は暴風域を伴ったまま今週後半に沖縄に接近し、週末には本州にも接近する可能性が高くなっています。まだ予報円が大きく進路が定まっていませんが、予報円の北側を進んだ場合は県内にも台風本体が近づき大雨となる可能性があります。引き続き、最新の気象情報に注意をしてください。
さらに、23日(火)は最新の3カ月予報の発表がありました。
◆3カ月予報
新潟県が含まれる北陸地方の7~9月にかけての降水量は、ほぼ平年並みの見込みです。ただ、大雨になったり台風が発生・接近しやすい時期ですので、平年同様に大雨災害に注意・警戒が必要です。
また、7~8月は平年よりも気温が高くなる見込みです。1年のなかでもっとも『気温が高い時期』かつ『高温の予報』のため、これからの時期は万全の熱中症対策が必要です。