2026.07.17元銀行の建物をネットセキュリティー拠点に 佐渡市に開設【新潟】
『セキュリティベース河原田本町』は17日から本格稼働
銀行の支店だった建物を再利用したネットセキュリティー保守の拠点施設が佐渡市に開設されました。
佐渡市佐和田地区の商店街にできた施設。佐渡を拠点にウェブサイト制作やネットセキュリティーを手掛けている『タネクリエイティブ』の新しい拠点です。普通のオフィスのようですが、分厚い扉の会議室など少し特殊な雰囲気。じつは、2025年まで第四北越銀行の支店として使われていた建物です。
サイバー攻撃対策のセキュリティセンターとして20人ほどが働く予定で、元銀行の頑丈な建物で物理的な安全も確保。広い室内を生かしてエンジニア育成にも役立てる方針です。
■タネクリエイティブ 安土祐子取締役
「(施設の魅力は)銀行という堅牢な建物。AIを活用したり、いわゆるIT人材の教育も島内の若者を育てていく場所にできたらいいと思う。」
オープニングセレモニーには関係者など約30人が出席しました。渡辺市長も期待を寄せます。
■佐渡市 渡辺竜吾市長
「離島でも日本全体・世界の顧客と仕事ができる。こうやって多くの若い人が佐渡で働く環境を作り、逆に仕事を通して佐渡の発信もできる。こういうものが非常に大きな効果になる。」
タネクリエイティブの『セキュリティベース河原田本町』は、17日から本格稼働します。