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2026.07.30「リチウムイオン電池」「古いコンデンサー」に注意!夏は火災リスク増大【新潟】

「リチウムイオン電池」「古いコンデンサー」に注意!夏は火災リスク増大【新潟】
火が出たときは素手で触らず水に浸けるなどして消火を!
8月は、一年でもっとも電気に関係する火災が多くなる時期です。『リチウムイオン電池』の発火が知られていますが、新潟市消防局によりますとさらにもうひとつ・・・注意が必要な電気製品があるということです。

夏の車内を想定した実験です。高温のダッシュボードに置いたモバイルバッテリーは本体が膨らみ、その後 激しく火を噴きだしました。モバイルバッテリーに使われる『リチウムイオン電池』は、温度が上昇すると化学反応が進み発火する危険があります。夏場は製品の内部に熱がこもりやすく危険が高まるということです。

『リチウムイオン電池』は強い衝撃でも発火する危険があり、火が出たときは素手で触らず水に浸けるなどして消火してほしいということです。

■新潟市中央消防署予防課 藤田元樹さん
「(リチウムイオン電池は)携帯扇風機とか様々な電化製品に用いられているものになります。変形や異常が見られたら使用を中止する、充電をする際は目の届くところで充電していただく。」

また、リチウムイオン電池を捨てる際には自治体のルールに従って適切な方法で処分してほしいと呼びかけています。

そしてもうひとつ-
消防が注意を呼びかけているのが、作業場や納屋などで使われる『低圧進相コンデンサー』という電気設備です。6月、柏崎市で住宅など7棟が全焼した火事。警察の調べでは、作業場にあったコンデンサーから出火した可能性が高いとみられています。

消防によりますと、1975年以前に製造された『古いコンデンサー』には保安装置がついておらず、とくに火災の危険性が高いということです。

■新潟市中央消防署予防課 藤田元樹さん
「使用が長期間に及ぶと内部で経年劣化、絶縁不良を起こす。設置から10年を経過しているものは、取り換え交換をお願いしたい。」

新潟市では、低圧進相コンデンサーによる火災は過去5年間で4件発生し、そのうち3件が8月に起きています。消防は、コンデンサーの本体が膨張していたり変色や異常な発熱・焦げたにおいなどに気付いたときには、専門業者に点検してもらうよう呼びかけています。
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