2026.08.21どうする「旧西堀ローサ」約330mの地下街を分割して段階的に活用案を提示【新潟】
2026年度中に活用策を示す方針
新潟市中心部の地下街・旧西堀ローサについて、中原市長は地下街を分割して段階的に活用を検討する新たな方針を示しました。
■新潟市 中原八一市長
「(地下街を)全面活用する案だけでなく、分割して段階的に整備していく考え方も現実的で非常によい方法だと思う。分割活用の具体的に検討をお願いしたい。」
新潟市が21日に開いた旧西堀ローサの活用を検討する会合で、中原市長はこう述べました。建設の専門家からは仮に地下街を埋め立てる場合、全国的に前例のない大規模な工事が必要になることや、通路としてのみ活用する場合は維持管理コストが全面活用するよりも抑えられることなどが説明されました。
こうした検討状況を踏まえ整備にかかる市の財政負担なども考慮し、分割活用案の検討を進める考えを示した中原市長。約330mの地下街を2~3つのエリアに分割し、そのうち1つのエリアで事業を始め、その後 段階的に別のエリアでの事業を検討するとしています。
■新潟市 中原八一市長
「(地下街の)半分でしっかり事業者が参入し、何かを始めることがやれるかどうか詰めていきたい。半分を、まずはこれが成功しなければ、こっち(別エリア)に移れません。」
新潟市は有識者会議の議論などを踏まえ、2026年度中に活用策を示す方針です。