2026.09.02台風に秋雨前線・・・3日は警報級の大雨に注意【気象予報士が解説|新潟】
台風情報
2日(水)は局地的に雨雲が発達し、大雨となったところがありました。こちらは2日(水)午前10時半ごろの新潟市中央区です。急に雨が土砂降りになり、あちらこちらに大きな水たまりができ、車が通ると水しぶきが上がっていました。新潟市中央区では、午前11時14分までの1時間で33mmの激しい雨が降りました。雨は30分ほどで止んだものの、短時間の大雨により道路が冠水したところがありました。
そして、3日(木)は今日よりも広い範囲で長い時間大雨になりそうです。
◆3日(木)午前9時の予想天気図
秋雨前線が本州付近を南下していく見通しです。県内にもこの前線周辺の活発な雨雲がかかり、大雨となるところがあるでしょう。
◆今後の雨の降り方
2日(水)夜9時は、広い範囲での雨雲は予想されていませんが、一部でにわか雨や雷雨があるでしょう。時間を進め、今夜日付が変わるごろから全県的に雨となり、3日(木)朝は佐渡や中越の一部で土砂降りになるでしょう。
そして、3日(木)日中が雨のピークで、10時ごろには新潟市内も含め広く活発な雨雲がかかりそうです。その後も夕方にかけては全県的に雨の降りやすい状態が続き、夜も所々で雨脚が強まるでしょう。とくに日中は1時間に50mmを超える滝のような雨が降るところもありそうです。
◆24時間予想降水量[3日(木)夕方まで・多いところ]
上越 120mm
中越 120mm
下越 100mm
佐渡 100mm
【警報級の大雨】になったり土砂災害警報が発表される可能性があります。また、大雨による低い土地の浸水や川の増水・氾濫にも注意・警戒が必要です。
続いて、台風の最新情報をお伝えします。
◆台風情報
『台風18号』と『台風24号』2つの台風があり、とくに日本に影響を与えそうなのが『台風24号』です。日本付近に大雨のもとになる暖かく湿った空気をもたらし、県内は3日(木)大雨となりますが、台風24号は動きが遅いため太平洋側の地域では影響が長引く恐れがあります。
大雨は6日(日)ごろにかけて続く見通しで災害級の大雨になる恐れもあります。週末にかけて県をまたぐ移動を予定している方は、交通に影響が出る可能性が高いため十分な注意・警戒をしてください。