2026.09.02体をどう守る?園児に向けた「性教育」自分も相手も大切に【新潟】
新潟大学附属幼稚園の年長児16人が講座に参加
小学校に入学する前の幼児期から体を大切にすることを学んでもらおうと、長岡市で園児と保護者を対象にした性教育の講座が開かれました。
■講師
「家庭用ゲーム機を買ってあげるから、おしりの写真撮らせてと言われたら?」
■園児たち
「だめ~。」
新潟大学附属幼稚園の年長児16人が参加した講座。講師を務めたのは県内各地で性教育の講演を行っているHug meの町田小春さんです。
講座は園の保健教育の一環で、幼児期から性について学ぶことで自身や相手の体を大切にする意識を育てるのが狙いです。園児たちは、プライベートゾーンを勝手に見たり触ったりしてはいけないことなどを学びました。
■年長児
「人の体を見ちゃいけないことを知りました。」
■年長児
「自分の体を守っていきたいです。」
保護者に向けて、家庭内での性教育についても伝えました。
■保護者
「性犯罪や性行為というイメージが強かったが、自分が大切なんだということから話してあげることが、子どもにも話しやすいし分かりやすいのではと勉強になった。」
■Hug me 町田小春さん
「性犯罪から守るために性教育をするというふうに思われがち。そうではなく自分は大切な存在だから、自分を大切にしていく方法としてまずはこの乳幼児期から伝えていくことが大事。」
園は、幼児期からの性教育を今後も継続していきたいとしています。