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2020年04月04日#28 新潟市東区

家具のリサイクルで笑顔も循環




空の玄関口、新潟空港を持つ新潟市東区。

 

工業地帯としても知られ、点在する工場が作り出す夜景は、
多くのファンを魅了しています。



修理スタッフ「これいいものだねと言って持って行ってもらえるとうれしい」
チカポン「すごい!もう、サンタさんのよう」



そんな東区の工場で家具の修理にいそしむおじ様たち。

 

新たな命を吹き込み、再び活躍の場を与えていました。



県内30市町村をめぐる、「チカポンの探県日和」。
今回は新潟市東区を訪ねました。



伺ったのは、新潟市資源再生センター。



空き缶選別工場としての機能を持つリサイクル施設です。



チカポン「こんにちは。チカコホンマです」
渡邉一明さん(新潟市資源再生センター 館長)
「渡邉です。よろしくお願いします」



チカポン「さっそくなんですが、この家具の山々は一体何ですか?」

 

渡邉館長「市民の各家庭で不要になった家具。それで、ほしい方がいたら無料でもらえるという制度」



チカポン「え、そんな夢のような話ありますか?」



あったんです!
ここでは毎月、持ち込みや回収で集まった家具100点ほどが、
抽選で新潟市民に提供されているんです。

 

家具の回収にかかる費用もなんと無料。



この日は、食器棚やつい立など、4点が引き取られてきました。



チカポン「今は込んだ家具たちはどうなっていくんですか?」



関根徹さん(新潟市資源再生センター)
「掃除して、壊れているところがあれば修理して展示します」



作業するのは、定年後の職場として働くスタッフたち。



以前、看板を作っていた人や日曜大工好きなど、
自身の特技を活かせる人たちが集まります。



井崎春雄さん(新潟市資源再生センター)
「色があせているので、テーブルの色に合わせて塗っているんですよ」



チカポン「へー。同じ色のペンで塗っているんだ。こういった修繕の方法もあるんだ」



木工のプロ、荒川さんが修理するのは、机の引き出し。



角の欠けた部分に「パテ」を塗って補修します。



チカポン「楽しいですか、修繕作業は?」



荒川裕さん(新潟市資源再生センター)「うん、夢中になれるというか」
チカポン「もともと職人気質なんですね」



パテを乾かす間に、私も少しお手伝い。



関根さん「下を傷つけないように」
チカポン「ですよね。集中してやらないと大変ですね」



関根さん「誰かに使ってもらえるんじゃないかということでみなさんが引き取りを依頼してくる」
チカポン「使ってくれたらうれしいですもんね」



関根さん「はい、オッケー」
チカポン「はい、取れました。きれいですね」

 

家具を手放す側と引き取る側、両方の思いを感じて、作業をしているみなさん。

 

井崎さん「手塩にかけて修理した家具が抽選で持って行ってもらえる。やっぱり喜んでもらえることが一番いいね。やりがいがある」



家具のリサイクルを通して、笑顔の循環も生み出しています。



午後から、修理の仕上げに入った荒川さん。



乾いたパテを平らに削り、同系色のペンで着色します。



チカポン「終わりですか?」
荒川さん「終わり」
チカポン「パチパチパチ。おつかれさまでした」

 

欠けていた角が、ここまで改善されました。

 

彼らの手によって生まれ変わった家具たちは、新たな人のもとへと向かいます。

  

チカポン「みなさん、こだわっていて、その思いというのが伝わってきましたし、みんな得しているじゃないですか。とても素晴らしい取り組みだと思いました




新潟市資源再生センター 新潟市東区下木戸3-4-2 025-270-3009 開館時間:午前9時~午後5時 休館日:月曜
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