

11月6日(木)、長岡市立上川西小学校の5年生90人に出前授業を実施しました。
嬉しいことに2年連続で授業のご依頼をいただきました。ありがとうございます。
講師を務めたのは大角怜司アナウンサーと編成部のスタッフです。
筋トレが趣味の大角アナ。自己紹介も兼ねて、生徒さんを背中に乗せて腕立て伏せを披露!
大きな歓声に、掴みもバッチリです!
情報を伝える難しさを体験してもらう「伝言ゲーム」では、普段一緒にいるクラスのお友達同士でも
情報が間違って伝わることを実際に体験してもらいました。
情報社会のいま、「それって誰が言ってる?」「どこで知った情報?」「本当かな?」
なんでも疑うことがいいわけではないけれど、正確さを考えることはとても大事です。
今回の体験を通じて少しでも意識してもらえたら嬉しいです。
素敵なお手紙をいただきましたので、感想の一部をご紹介します。
・出前授業でテレビのことを詳しく知れました。色んな人が協力して、一つの放送になるのが
すごいなと思いました。
・アナウンサーの色々なことを調べて、勉強してもっと知りたくなりました。
・伝言ゲームがおもしろくて、言葉を伝えるのが難しかったです。
上川西小学校のみなさん、ありがとうございました。