12月5日(木)、新潟市立上山小学校の5年生138人に出前授業を実施しました。
講師を務めたのは大角怜司アナウンサーと小池れいあアナウンサーです。
小池アナはこの日が出前授業デビュー!
筋トレが趣味の大角アナは、自己紹介を兼ねて腕立て伏せを披露!背中に生徒さんを乗せて10回軽々と
腕立て伏せをしてみせると、「すごい!」と大盛り上がり。
アナウンサー体験ではたくさんの生徒さんが「やりたい!」と立候補してくれました。みんなの前で
発表するという緊張する場面でも、ハキハキと明るい声で原稿を読む姿にプロのアナウンサーも
びっくり!最後は「ニュース原稿に“ON”とあるのはどうして?」「ニュースの内容によって表情を変え
たりしていますか?」など、たくさん質問をしてくれました。
みなさまからいただいた感想の一部をご紹介します。
・私はアナウンサーの仕事とは、台本を読むというとてもシンプルな仕事だと考えていました。
けれど今回、アナウンサーは台本を読むだけではなく場面によって表情や声のトーンを変えてみた
り、どうしたら視聴者に興味をもってもらえるかを考えたりしていて、工夫していることがすごいと
思いました。
・驚いたことはスタッフとアナウンサーの皆さんは、私たちと同じように「協力」を一番大切に仕事を
していることです。私たちは上山フェスやさわやか音楽会の練習の時に、みんなで心を一つに頑張っ
ていました。アナウンサーの方の仕事も同じで、みんなで協力しているから素敵な番組ができるんだ
なと思いました。
上山小学校のみなさん、ありがとうございました。