小千谷市民に聞きました!地元熱愛グルメランキング
【第5位】ベーカリータキザワ
「タキパン」の愛称で親しまれている創業98年の老舗のパン屋さんです。
名物は、バタークリームがたっぷり入った、サンドパン。
そしてユニークな揚げパン・サラダ揚げ。
中身は、なんとポテトサラダ!
【第4位】 棒鱈煮(ぼうだらに)
乾燥したタラ=棒鱈を長時間かけて水で戻し
甘辛いタレでじっくり煮込んだ伝統食・棒鱈煮。
小千谷市内のお祭りの時に食べられているそうです。
【第3位】クレープハウス 果実の星野屋
老舗の果物店が作る、約150種類あるクレープがランクイン。
新鮮なフルーツいっぱいのってます。
中越地震で、市民を元気づけようとクレープ店を始めてから16年
今では世代問わず多くの市民に定着しています。
【第2位】暁天(きょうてん)のつけ麺
「麺がモチモチしておいしい!コシがある!」との声が多かった、暁天のつけ麵。
手打ちの太麺を使用。並盛でも麺が300グラムあり、ボリューム満点です。
【第1位】へぎそば
へぎそばは江戸時代から、ハレの日には欠かせない料理として
小千谷市の食文化として根付いています。
(江戸時代の小千谷の掛け軸。円卓の真ん中にそばが盛られています)
街の人のオススメの声が多かったお店は
創業100年の老舗そば店「わたや」
青森産のふのりを使用したそばは、ツルツルしたのどごし。
小千谷市では、特別な日に家族や友人と
へぎそばの出前を取ってみんなで食べる、という風習があり
今でも江戸時代からの食文化を受け継いでいる町でした。