自分が住む街の良さをもっと知ってほしい。
そんな思いから、高校生が独自の街おこしを行い、注目を集めています。
最初に紹介するのは、魚沼市の堀之内商店街。
小出高校に通う瀧澤さくらさん(18)は、自分が生まれ育ったこの商店街を活性化させようと、自らカメラを持ちお店の動画を撮影。
動画投稿サイト「YouTube」に公開し、若い世代を中心に注目を浴びています。
商店街の皆さんも「若い人に宣伝してもらえて本当に助かる!」と感謝していました。
続いては、三条市で活動する高校生グループ「三条ものづくり部」。
これまで、廃材を使ったアート作品の製作や
工場へ赴き、現場の人へのインタビューなどをしてきました。
最近のヒット企画が「イケメンシティサンジョウ」。
三条で働く魅力的な人、いわゆる「イケメン」を取材して
三条の町を知ってもらおうというものです。
撮った写真はSNS「インスタグラム」に投稿。
若い世代から評判を集めました。
現在、新しいヒット企画を考案中です!
三条ものづくり部に関するお問い合わせは三条市まで。