新潟市西区にある持ち帰り専門の焼き鳥店「やきとりほしの」
せせり・肉ネギ、半身の唐揚げ!
安くてボリューム満点のやきとりを求め、連日たくさんのお客さんでにぎわいます
そんな人気店を営むのは負けず嫌いの名物店長と、40年以上タッグを組む社長
出迎えてくれたのが社長の古川昭二さん(78歳)
挨拶をしていると…
こちらが「やきとりほしの」名物店長、星野ケンさん
星野さんと古川さんは朝7時過ぎから、誰よりも先に加工場へ来て、
その日に使う肉の準備を始めています。
元々肉の卸売り店でもあるこちらで扱っているのは
どれも新鮮な生肉。
鳥ももや砂肝、豚バラなど、やきとり1500本分を一本一本丁寧に
串に刺していきます。
星野さんは今から42年前、亡き夫、そして古川社長と
肉の卸売り会社を始めました。
やきとりを店頭で売るようになったのは20年ほど前なんだそうです
午後1時半、予定よりも少し早めのオープンにもかかわらず、
待っていましたといわんばかりに、訪れるお客さん
あっという間に店の前は人だかり。
午後8時を少し過ぎた頃。
最後のお客さんが焼き鳥を手に帰りました。
この日訪れた客は150組。
焼いた本数は2400本にのぼりました。
「やきとりほしの」
新潟市西区寺尾東3-1715-1
営業時間/13:30~20:00
定休日/水曜
※お正月休みあり。詳細は店頭で。
駐車場/あり